★7月18日★
昨日の米国市場は反発。注目されたバーナンキFRB議長証言は、QE3を示唆する内容が含まれず、失望感から売りが先行したものの、企業の好決算が相次ぎ上昇して引けた。一方、日経は+30円高の8780円でスタート。小幅高で寄り付いた後は材料難の小動きに。正午に北朝鮮から重大発表が伝われると、韓国市場が1%の下落となったことから、アジア市場が軟調相場に。だが、日経の反応は限定的だった。午後に入ってももみ合い相場は続いたが、ユーロ円が円高に振れ出すと、先物にも大口売りが断続的に入り、マイナス圏に。結局-10円安の8740円で終了した。
今日も小動きでデイトレーダーには厳しい相場環境だった。
14:15 8750円売り → 14:58 8730円買い +20円
本日+20円
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